aRAI-z LIVE/Δ小隊FESTIVAL!①
2017/2/25(土)@秋葉原Goodman
Δ小隊FESTIVAL!に、澤野弘之コピーバンドaRAI-zのkeyで出演してきました!!
マニュピレーターとしてお誘いいただいたのは去年の1月くらいだったかな・・・
同期音源の作成だけではなくて、ステージにも載せていただけて嬉しい限りです。
せっかくなので新しいシンセ…KORG minilogueを購入してしまいました(笑
曲自体は半年くらい前に出来上がっていたにも関わらず、メンバーさんの仕事の都合が合わずお披露目できるまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
でも、その分完成度の高いものをお聞かせできたはず♪
さて、1曲ずつこだわりポイントをご紹介していきましょう!
M1.StarRingChild(ガンダムUC)
導入部分は完全に同期+録音したVoだけ。
最後の「StarRingChild」の呟きだけ、生声にしてみました。
Pad系、パーカッションをいくつか、それとアコースティックギターの音色を使っています。
アコギのコード弾きを逆再生する手法はnilelieでもとても効果的でした。
M2.RE:I am (同)
特に同期らしい音はない…というか、バンドでしっかり聴かせてくれていたおかげで、
後ろで鳴らしているのはコーラスのみです。
そのせいもあってアナログシンセの音色があまり馴染まなかったので、
I/FとシンセをMIDI接続してソフトシンセでストリングスを手弾きする…つもりが、
まさかの本番で鳴らなかった[emoji:e-350]
MIDI信号が届いていないみたいだったんだけど、繋ぎ方間違えでもしたのかしら…
大慌てでシンセで使えそうな音探して、2番からとりあえず曲に復帰しました。
音色拘っていただけに残念…
M3.ninelie(甲鉄城のカバネリ)
タンバリン、クラベス2種、カバサetc.何気にパーカッションを多用している曲で、実は今回一番力を入れていた曲。
イントロのPadはたしか3種類くらい重ねているのだけど、星空のような流水のような響きにできて満足♪Voのゆんちゃんもとても気に入ってくれていました。
アコギのリバースはこの曲で多用。
あと、Fillでリバースシンバルのしゅわしゅわがとっても効果的に聴こえるのを再現したくて、
手持ちの音源ぜんぶ漁ったものの気に入らなかったので自作しました。
サビ部分でカウンター的に入ってくるパルス音は、アニメの和風スチームパンクの雰囲気を出したかったので、思い切って琴の音色をメインで使っています。
実は、いつものmotifではなく先月導入したエレクトーン=ELC-2を音源に使いました。
個人的に民族楽器の音色はエレクトーンが他のどのシンセよりも使い勝手良いと思っています。
残りの3曲は次のブログで!
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