Roland FA-06【導入・設置編】

「鍵盤一本担いでどこにでも行ける人になりたい」長年の私の夢でした。この秋、ついに、そのための第一歩を踏み出した。新しいシンセ買いましたっ！！！Roland FA-06

61鍵、5.7ｋｇコンパクトながらDAWのコントローラとしても使えたり、ギターやマイクを繋いでオーディオI/Fとしても使える。しかもサンプリング機能付いてて、パッドにアサインしておけばライブでSEが再生できる。音源はかのSuperNatural音源が（一部だけど）搭載！！！新しい子には「軽さ」しか求めていないつもりが、かなりの高性能でした（笑）YAMAHAのMOXF6と、Roland JUNO-DSの三択で随分迷いましたが、　　　　　　　　　　軽さ　　　　音質　　　　値段　　　　機能　　　鍵盤MOXF6　　　　　　△　　　　　○　　　　　　△　　　　　△　　　　　△　　・・・・現在Motif XS使用のため、ライブ以外で出番なしJUNO-DS　　　　 ○　　　　　△　　　　 　○　　　　　△　　　　　△　　・・・・お手軽だけど、やっぱり音が。。。FA-06　　　　　　 ○　　　　　 ◎　　　　　　△　　　　　○　　　　　△※個人の主観です鍵盤に関してはXSのFSX鍵盤が基準になってしまっているので厳しめ。この価格帯と軽さでは妥協するしかなさそうです。店員さんにも勧められて、音源としても使えそうなFA-06に決定。わーい、初のRoland音源だ-♡・・・で、せっかくいいやつ買ったので普段の音源制作にも活用出来たらいいなと思い押し入れにしまいこむのではなく、制作環境に組み込むことに。調べてみたところ、今使っているのはYAMAHAのLG-100というスタンドらしい。これにはLGA-100という、2段鍵盤にするための専用アタッチメントが別売りしていたのですが、ちょうど数年前に販売停止されたようでした。尚、LG-100の後継機種は2段鍵盤に対応していないらしい・・・YAMAHAさん頼みますよ・・・どうにかLG-100に他社製アタッチメントを取り付けできないか調べてみたのですが、無理でした。（当然ですが）サイズ的にいけそうなものはあったけど、問い合わせしたら「保証は出来かねます」とのこと。ですよね～。むりやり取り付けて事故があったら困るので、スタンドもお買換えすることにしました。思わぬ出費が・・・（泣）。Motif XS7（20ｋｇ弱）+FA-06（6kg弱）を載せることになるので、できるだけしっかりしたものをと思い、K&M社の「18950」+「18952」を選びました。そして完成。

どどーん！すごい！曲作れる人みたい！！！←次の日記は実際に使ってみた感想、あとこの子の命名式です（えっ名前まだ決めてないし、Twitterで募集してみようかなｗ