エレクトーン持って演奏にお出かけする方法。
先日の記事で「持ち運ばない」って書いたけど、
実はエレクトーンもけっこう持ち運びできます。
そう、ELC-02ならね(ダイマ)。
ボランティア演奏で、武蔵村山市のデイサービス「ゆりの木」にお邪魔してまいりました!!
当日の様子はまたおいおい(写真の編集が終わったら)するとして、
今回は、エレクトーンを持って演奏しにお伺いするのがどういう感じなのかご説明します。
セットリスト
- また君に恋してる
- 日本の夏メドレー
- 川の流れのように
- 上を向いて歩こう(ピアニカ&ELアレンジ)
- ホールニューワールド(EL&Pfアンサンブル)
- 星影のワルツ
アンコール)川の流れのように(おかわり)
1と6が、事前にお伺いしていた利用者さまからのリクエスト曲。
5は施設のスタッフ様とのアンサンブルです。
市販の譜面・レジストは全部リンク貼るけど、ほとんどが既成曲のグレード7級レベルで、
演奏自体の難易度は高くありません。
それよりも、「お客様が知っている曲を」「どれだけ楽しそうに演奏できるか」が重要だと思います。
演奏に必死になってもしょうがないですからねー。
お客様のリアクションを感じ取るくらいの余裕があった方が良いと思う。
配線図
PAはELC-02付属のスピーカーのみ。学校のお教室くらいの広さならこれで充分です。
今回はスピーカーボリュームはMAX、本体ボリュームは15時くらいでした。
ELC-02はじめ、ほとんどのエレクトーンにはAUX IN端子があるので、
電子ピアノのPhone/output端子とそこを繋ぎます。ケーブルは電気屋さんで買えます。
MC用のマイクは、エレクトーンのマイク端子に。
1曲だけ使った鍵盤ハーモニカはマイク端子に挿す予定だったけれど、シールドの長さを気にせず動きたかったので急遽生音に。
録音聴いた限り、音量的な物足りなさはさほどなかった気がします。
当日のタイムスケジュール
猛暑なので行きは余裕をもった行動を心がけました。結果、大正解だった。。。
10:30 積み込み
13:00 現地到着。搬入・組み立て・音出し/データ再生確認
13:40 準備完了。時間まで待機
14:00 演奏開始
14:45 終了・バラシ
15:15 ひとやすみ
15:45 積み込み
16:00 出発
施設のスタッフ様がみんな優しくて、搬入出は手伝ってくださったり、
片付けは利用者様が手伝おうとしてくださったりで、とてもありがたかったです♪
一番大変なのは、朝、自宅玄関から車に積み込むときでしたね。。。
※メーカーでは大人二人での組立・運搬を推奨されています。
思った以上に反響をいただけているようで、とてもうれしいです。
今後はこういう活動も増やしていきたいので、もし梓を呼んでも良いよって思ってくださった方、こちらからお気軽にお問合せください♪
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